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中国が5年ぶりにCDS復活-クレジットリスク懸念増大を反映

中国で2011年以降の利用がなかったデフォルト(債務不履行)ヘッジ手段が復活した。債券の元利払い遅延が急増し、クレジットリスクをめぐる懸念が強まっている状況を反映している。

  中国銀行間市場交易商協会(NAFMII)は17日の声明で、中信建投証券に対して中国版のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)である信用リスク軽減ワラント(CRMW)の発行を認めた。原資産は中国農業銀行の不良債権を裏付けとした証券のシニア・トランシュ。中国は10年にCRMWを導入したが、11年以降は発行されていなかった。

原題:China Reviving Default Hedging Tool Shows Credit-Risk Concerns(抜粋)

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