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中国郵政貯蓄銀:香港証取がIPO承認、規模は8040億円か-関係者

  • 今年のIPOで世界最大規模となる可能性
  • 9月前半にIPOに向けた投資家の需要調査を始める計画だと関係者

中国郵政貯蓄銀行は新規株式公開(IPO)を予定する香港証券取引所から上場承認を得た。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。約80億ドル(約8040億円)相当のIPOとなる可能性があり、実現すれば今年の世界最大規模になり得るという。

  非公開情報だとして匿名を条件に話した関係者によれば、北京に本店を置く郵政貯蓄銀行は9月前半にIPOに向けた投資家の需要調査を始める計画だ。

  上場前に香港証取に提出された文書によると、同行の1-3月(第1四半期)決算は貸倒引当金の減少で11%増益だった。同文書によれば、バンク・オブ・アメリカと中国国際金融、ゴールドマン・サックス・グループ、JPモルガン・チェース、モルガン・スタンレーがIPOで共同スポンサーを務める。

  郵政貯蓄銀行の上場承認に関しては、IFRが先に匿名の関係者の話を基に報じていた。郵政貯蓄銀が起用した外部の広報担当者(香港在勤)はコメントを控えた。

原題:China’s Postal Savings Bank Said to Win $8 Billion IPO Approval(抜粋)

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