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米ピアポントの共同創業者、ブラウベルト氏が57歳で死去-脳腫瘍で

  • ブラウベルト氏はJPモルガンとバンク・オブ・アメリカでも勤務
  • 金融危機後にアマーストの前身となる会社を共同で設立

アマースト・ピアポント・セキュリティーズ(本社ニューヨーク)で最高財務責任者(CFO)を務めたジョゼフ・ブラウベルト氏が死去した。57歳だった。世界的な金融危機の影響が残る中で新たな債券トレーディング会社に好機を見いだし、アマーストの前身となる会社を設立した人物の一人。

  アマーストが電子メールで配布した発表資料によれば、ブラウベルト氏は米ニュージャージー州ナットレーの自宅で23日に亡くなった。同社の広報担当者によると、死因は脳腫瘍だった。

  ブラウベルト氏は2009年にアマーストの前身であるピアポント・セキュリティーズ・ホールディングスをマーク・ワーナー氏、トーマス・コナー氏と共同で創業。3人はブラウベルト氏が証券部門の財務担当者を務めた米銀JPモルガン・チェースとバンク・オブ・アメリカ(BofA)で共に勤務した経験を持つ。

  非公開の独立系ブローカーディーラー、ピアポント・セキュリティーズ(本社コネティカット州スタンフォード)は、08年9月のリーマン・ブラザーズ・ホールディングス破綻後、市場の混乱や大手証券会社の再編で埋めるべき空白が生じるとの思惑から新たに設立された会社の一つ。

原題:Joseph Blauvelt, Co-Founder of Pierpont Securities, Dies at 57(抜粋)

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