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NY原油(24日):大幅反落、予想外の米在庫増で1週間ぶり安値引け

24日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が大幅反落し、1週間ぶり安値で引けた。先週の米在庫が予想外に増加したことが統計で示された。9月にアルジェで開かれる石油輸出国機構(OPEC)の非公式会議について、イラン石油相はまだ出席の是非を決定していないと発言。前日には出席の意向が確認されたとロイターは報じていた。

  ジョン・ハンコック(ボストン)で石油・天然ガス関連の債券ポートフォリオを運用するマネジングディレクター、アダム・ワイズ氏は「需給ファンダメンタルズは依然として供給超過だ」と指摘。「OPECをめぐる臆測が飛び交うなか、在庫の積み上がりという予想外のニュースが流れた。そのためにレンジ取引とはいえ、相場はずるずると下げた」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比1.33ドル(2.77%)安い1バレル=46.77ドルで終了。終値ベースで8月16日以来の安値。ロンドンICEのブレント10月限は91セント(1.8%)下げて49.05ドル。

原題:Oil Falls to One-Week Low After Surprise U.S. Crude Supply Gain(抜粋)

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