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中国郵政貯蓄銀:香港IPOの承認求める、8000億円規模-関係者

  • 実現すれば今年のIPOで世界最大となる可能性
  • 1-3月決算は貸倒引当金の減少で11%増益-上場前文書

中国郵政貯蓄銀行は香港市場での新規株式公開(IPO)に向けた上場承認を今週求める方針だ。約80億ドル(約8000億円)相当のIPOとなる可能性があり、実現すれば今年の世界最大規模となり得る。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  情報が非公開だとして匿名を条件に話した関係者によれば、北京に本店を置く郵政貯蓄銀行は25日に香港取引所からの承認を探る計画。どの上場銀行よりも支店数が多い郵政貯蓄銀は9月にも上場することを目指していると関係者が先に明らかにしていた。

  上場前に香港取引所に提出された文書によると、同行の1-3月(第1四半期)決算は貸倒引当金の減少で11%増益だった。同文書によれば、バンク・オブ・アメリカと中国国際金融、ゴールドマン・サックス・グループ、JPモルガン・チェース、モルガン・スタンレーがIPOで共同スポンサーを務める。

  郵政貯蓄銀が起用した外部の広報担当者(香港在勤)はコメントを控えた。

原題:China’s Postal Bank Said to Seek Approval for $8 Billion IPO (1)(抜粋)

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