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独VW、部品メーカーとの契約問題決着-工場操業再開へ

  • 独国内6工場がこれまで生産休止、従業員への影響は2万7700人にも
  • ボスニアの部品メーカー、前日からの交渉で供給再開に合意

欧州最大の自動車メーカー、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)は国内での生産に影響を及ぼしていた部品メーカーとの問題を決着させた。VWはこの問題で座席や変速機の部品が不足し、ドイツ国内の6工場で生産休止を余儀なくされていた。

  VWが電子メールで23日発表した資料によれば、この部品メーカーはボスニアのプリベント・グループで、同社はできるだけ早期に取引を再開し、影響を受けた工場は段階的に正常化する。VWは合意の詳細について言及を避けた。交渉は夜通し行われた。

  両社は契約上の問題がこじれ、プリベントが座席や変速機の部品納入を停止させるという前例のない措置を講じ、VWで主力の小型車「ゴルフ」やセダン「パサート」の組み立て生産が止まっていた。

原題:VW Resolves Standoff With Supplier After All-Night Negotiations(抜粋)

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