コンテンツにスキップする

シンガポール首相、体調不良で演説を中断-約1時間後に再開

  • リー首相は休憩後に演説の中断を国民にわびる
  • 首相は最近の多忙な日程で疲れただけで「完全に正常」-副首相

シンガポールのリー・シェンロン首相が21日、体調不良のためテレビで生中継されていた演説を中断した。約1時間の休憩を経て演説を再開し、国民を心配させたことをわびるとともに、このアクシデントに絡めて後継者育成の重要性を強調した。

  リー首相(64)が体調不良を訴えたのは、複数の言語での2時間以上に及ぶ演説の最中だった。再開後は、演説終了まで15分間話し続けた。

  首相府はツイッターを通じた声明で、長い時間立ち続けたことなどで不調を感じていたことをリー首相が確認したと発表。「首相の心臓に問題はなく、発作ではなかった」とコメントした。

  ターマン・シャンムガラトナム副首相はチャンネル・ニューズ・アジアに対し、リー首相は最近の多忙な日程で疲れただけで、「完全に正常」で体調は良好だと説明、「過度な心配はいらない」と述べた。

原題:Singapore’s Lee Completes Address After Illness Forced Halt (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE