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NY原油(22日):反落、イラク輸出増とナイジェリア情勢安定の兆し

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22日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が大幅反落。世界的な供給超過が長引く中、イラクが輸出を拡大する計画を明らかにした。またナイジェリアでは武装組織が敵対行動を停止して政府と交渉する意向を示した。

  TDセキュリティーズ(トロント)の商品戦略責任者、バート・メレク氏は電話インタビューで、「確かにナイジェリアとイラクからのニュースは相場を多少押し下げるきっかけになった」と指摘。「原油市場はこれまで、順調に上昇し強気相場に入った。ここから上値をさらに追うには、多少抵抗があるだろう」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前営業日比1.47ドル(3.03%)安い1バレル=47.05ドルで終了。同限月はこの日が最終取引。中心限月の10月限は1.70ドル(3.5%)下げて47.41ドル。ロンドンICEのブレント10月限は1.72ドル(3.4%)安い49.16ドル。

原題:Oil Ends Longest Gain in 4 Years on Nigeria, Iraq Supply Boost(抜粋)

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