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【FRB要人発言録】利上げに近づいている-NY連銀総裁

8月15日から21日までの米連邦準備制度理事 会(FRB)要人の主な発言は以下の通り(記事全文は発言者の氏名を クリックしてください)。

<8月21日> フィッシャー副議長(コロラド州アスペンで講演):米経済はわれわれ の目標に近いところにある。向こう数四半期に国内総生産(GDP)の 伸びは加速すると予想する。

<8月18日> ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁(アラスカ州アンカレジで講 演):国内経済が力強く、勢いもあることから、できれば割合早い時期 に緩やかな利上げペースへと戻ることが理にかなう。より早期の利上げ 開始が一段と円滑で緩やかな正常化プロセスを可能にするだろう。

ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁(アラスカ州アンカレジでの 会合で質問に答え):賃金上昇はプラスの兆候、インフレ圧力増大へ。

ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁(アラスカ州アンカレジでの 会合で質問に答え):予見できる将来、米国がマイナス金利を必要とす るリスクは実際に非常に低い。

ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁(アンカレジでの講演後に記 者団に):9月FOMCは他のすべての会合と同様に機能。

カプラン・ダラス連銀総裁(ダラスで講演):FRBは英EU離脱の感 染リスクを注視。欧州の成長鈍化を意味するが、米国への影響が軽微 だ。

ダドリー・ニューヨーク連銀総裁(ニューヨークでの記者会見で):雇 用の伸びは力強い、なお若干のスラックも。

ダドリー・ニューヨーク連銀総裁(ニューヨークでの記者会見で):最 近の雇用統計は労働市場への懸念を緩和。

ダドリー・ニューヨーク連銀総裁(ニューヨークでの記者会見で):利 上げ時期の判断基準は雇用の伸び、GDPではない。

ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁(アラスカ州アンカレジで講 演):国内経済が力強く、勢いもあることから、できれば割合早い時期 に緩やかな利上げペースへと戻ることが理にかなう。より早期の利上げ 開始が一段と円滑で緩やかな正常化プロセスを可能にするだろう。

<8月17日> ブラード・セントルイス連銀総裁(プレスリリースおよび17日の講演用 に準備されたスライドで説明):利上げは18年末までに1回、予想変わ らず。

ブラード・セントルイス連銀総裁(セントルイスで開かれた会議での聴 衆との質疑応答):中央銀行は世界的に金融政策について見直してい る。

<8月16日> ダドリー・ニューヨーク連銀総裁(FOXビジネス・ネットワークとの インタビュー):追加利上げが適切となる時期にじわじわと近づいてい る。(9月20-21日のFOMC会合で利上げを決定する可能性はあるか との問いに)あり得ると思う。

ロックハート・アトランタ連銀総裁(テネシー州ノックスビルのロータ リークラブで講演):現段階でいかなる政策の立場にもとらわれていな いが、経済に対する私の自信が正当化されるのであれば、年内に少なく とも1回の政策金利引き上げが適切になるかもしれないと考える。

ロックハート・アトランタ連銀総裁(テネシー州ノックスビルでの講演 後、記者団に):9月利上げの可能性を排除しない。

<8月15日> ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁(同連銀が発表した小論文 で):次の嵐が来るまでじっと待ってましな結果を願うのか、それとも 今から心構えをし準備を整えておくのかということだ。自然利子率とイ ンフレ率が非常に低い状況では、景気低迷に対応する上で金融当局が金 利を引き下げる余地は十分にない。

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