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香港株:ハンセン指数、9カ月ぶり高値-テンセントなどの決算好感

更新日時
  • テンセントや中国平安保険、レノボが高い
  • ハンセン指数は1%上げ、H株は0.1%高-上海総合は0.2%安

18日の香港株式市場でハンセン指数は昨年11月以来の高値に上昇。テンセント・ホールディングス(騰訊)や中国平安保険(集団)、レノボ・グループ(聯想集団)の決算で利益が予想を上回ったことを好感した。

  ハンセン指数は前日比1%高の23023.16で終了。指数で最大のウエートを占めるテンセント(700 HK)は5.2%上昇し、上場来高値。4ー6月(第2四半期)の利益が47%増加した。平安保険(2318 HK)は2.5%上げ、レノボ(992 HK)は2.2%高。ハンセン中国企業株(H株)指数は0.1%高で引けた。

  智易東方証券の藺常念最高経営責任者(CEO、香港在勤)は「市場には高揚感がある。経済の状況を踏まえ、投資家が企業決算にあまり多くを期待していなかったからだ」と指摘した。

  中国証券金融を含む政府系救済ファンドは16日に銀行株を売却したと、事情に詳しい複数の関係者がブルームバーグ・ニュースに明らかにした。これを受け、本土の金融株の指数は上げを消した。上海総合指数は0.2%安で終了。

原題:Hong Kong Stocks Rally to Nine-Month High on Earnings Optimism(抜粋)

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