コンテンツにスキップする

スタンダードチャータードの損保販売権にMS&ADなど応札-関係者

  • アジアの窓口販売権の初回入札にアクサやアリアンツも参加と関係者
  • スタンダードチャータードは約400億円での売却目指すと関係者

英銀スタンダードチャータードのアジア支店・販売網を通じて損害保険商品を販売する権利の第1回入札に仏アクサと独アリアンツが加わっていると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  この売却プロセスが非公開であることを理由にこれら関係者が匿名で明らかにしたところによれば、MS&ADインシュアランス・グループ・ホールディングスの1部門も取得案を提出した。スタンダードチャータードは約4億ドル(約400億円)での売却を目指しており、年内に契約をまとめたい意向だという。このいわゆる「バンカシュアランス」契約の期間は15年だと関係者は語った。

  スタンダードチャータードとアリアンツはコメントを控えた。MS&ADの子会社、三井住友海上火災保険は電子メールで送付した資料で、個別の案件についてはコメントできないと述べた。アクサの香港在勤担当者は電子メールで「われわれは市場の臆測にコメントしない」とした。

原題:Allianz, Axa Said to Bid for StanChart Asia Insurance Rights(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE