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アトランタ連銀総裁:年内少なくとも1回の利上げ必要になる可能性も

  • 経済成長は上向きつつある-ロックハート総裁
  • 「いかなる政策の立場にもとらわれていない」

米アトランタ連銀のロックハート総裁は成長が加速しつつあることに自信を持っていると述べ、年内少なくとも1回の利上げに向けて土台を固めた。

  ロックハート総裁は16日、テネシー州ノックスビルのロータリークラブで講演。講演原稿によると、「現段階でいかなる政策の立場にもとらわれていないが、経済に対する私の自信が正当化されるのであれば、年内に少なくとも1回の政策金利引き上げが適切になるかもしれないと考える」と述べた。

Politico Lunch Briefing With Fed Presidents Dennis Lockhart And John Williams

アトランタ連銀のロックハート総裁

Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

  上期の成長は弱かったものの、「米金融政策当局者の1人として、年末までの少なくとも1回の利上げを排除する用意は私にはない」と言明した。

  総裁は「最近の物価データは基調的な価格圧力の強まりを示唆している」と指摘。「2017年末までに2%に達するとの見通しはまず妥当だと考える」と話した。

原題:Fed’s Lockhart Says At Least One Rate Hike May Be Needed in 2016(抜粋)

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