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米住宅着工件数:7月は予想外に増加-集合、一戸建ても伸びる

7月の米住宅着工件数は市場の予想外に増加し、5カ月ぶり高水準となった。

  米商務省が16日発表した7月の住宅着工件数(季節調整済み、年率換算、以下同じ)は前月比2.1%増の121万1000戸で、ブルームバーグが実施したエコノミスト調査での予想全てを上回った。市場予想の中央値は118万戸だった。前月は118万6000戸。

  TDセキュリティーズの米調査・戦略副責任者、ミラン・ マルレーン氏は「非常に明るい状況だ」とし、「過去数カ月に見られた力強い勢いで、住宅セクターの回復が進んでいることを示唆している」と加えた。

  着工件数の先行指標となる住宅着工許可件数はほぼ変わらずの115万件だった。

  一戸建ての着工件数は前月比0.5%増の77万戸。集合住宅は5%増えて44万1000戸と、昨年9月以来の高水準。

  地域別では全米4地域のうち3地域で増加。南部で3.5%増、中西部は2.3%伸びた。北東部は15.5%増加。一方、西部は5.9%減少した。

  統計の詳細は表をご覧ください。
  
原題:Housing Starts in U.S. Climbed to a Five-Month High in July (1)(抜粋)

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