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英豪系BHPビリトン:通期は81%減益-原材料価格の下落響く

世界最大の鉱山会社、英・オーストラリア系BHPビリトンの2016年6月期決算は81%減益となった。原材料価格が1月に25年ぶりの安値に下落したことが響いた。

  16日の発表によると、一部項目を除く利益は12億ドル(約1200億円)と、前年の64億ドルから減少。ブルームバーグがまとめたアナリスト19人の予想平均(10億4000万ドル)は上回った。

  純損益は64億ドルの赤字。ブルームバーグ集計のデータによれば、同社がBHPとビリトンの合併で01年に誕生してから初の通期赤字となった。同データによると、通期の一部項目を除く利益は01年6月期以来の低水準。

  2月に打ち出した配当を利益に連動させる方針の下で、年間配当は76%引き下げられ、1株当たり30セントとなった

原題:BHP Reports Full-Year Profit Tumbles 81% After Prices Collapse(抜粋)

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