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豪NAB:4-6月の一部項目除く利益は3%減-不良債権が増加

  • 不良債権の処理費用は21%増加
  • 資金調達コストの上昇で正味の利ざや縮小

ナショナルオーストラリア銀行(NAB)の4-6月(第3四半期)決算では、一部項目を除いたベースの利益が3%減少した。不良債権処理費用の増加や鉱業・農業向け融資の貸倒引当金積み増しが響いた。

  15日の発表資料によると、一部項目を除く継続事業による利益(監査前)は16億豪ドル(約1240億円)に減少。不良債権の処理費用は21%増加し2億2800万豪ドルとなった。

  収入はおおむね安定していたが、貸し出しの伸びは資金調達コスト上昇による正味の利ざや縮小で相殺された。コスト管理の強化で全体の費用は約1%減少した。  

原題:National Australia Cash Profit Falls 3% as Bad Debts Rise (2)(抜粋)

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