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NY原油(15日):大幅続伸、4週ぶり高値-産油国会議への期待で

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15日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が大幅続伸。産油国が相場安定策を協議するとの観測が再燃し、約4週間ぶりの高値で引けた。ロシアは「必要なら」協議に参加する可能性を閉ざさないと、ノバク・エネルギー相がサウジアラビア紙アシャルク・アルアウサトとのインタビューで述べた。

Opening Day Of The St. Petersburg International Economic Forum 2016

ノバク・エネルギー相

Photographer: Simon Dawson/Bloomberg

  ESAIエナジー(マサチューセッツ州ウェイクフィールド)のマネジングディレクター、サラ・エマーソン氏は「市場参加者は安値で買いを入れるための手掛かりを探していた」と指摘。「50ドルに近づくにつれ、買い意欲は干上がるだろう。まだ何も合意していない事実と、会議はまだ先の話であることに考えが及ぶはずだ」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前営業日比1.25ドル(2.81%)高い1バレル=45.74ドルで終了。終値ベースで7月15日以来の高値。ロンドンICEのブレント10月限は1.38ドル(2.9%)上昇の48.35ドル。

原題:Oil Rises to Four-Week High Amid OPEC Output Freeze Speculation(抜粋)

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