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中国株:上海総合指数、1カ月ぶり大幅上昇-買収観測で不動産株高い

更新日時
  • 中国恒大が株式取得の廊坊発展と万科企業が値幅制限いっぱい10%高
  • 香港H株指数は前日比1.4%高、ハンセン指数は0.8%高で終了

12日の中国株式相場は上昇。上海総合指数が1カ月ぶりの大幅高となった。不動産開発を手掛ける中国恒大集団の株式取得を受け同業界で合併の動きが加速するとの観測が広がった。

  上海総合指数は前日比1.6%高の3050.67で終了。午後に入り上げ幅を拡大した。不動産株の指数が4.7%高と3月2日以来の大幅上昇。富豪の許家印氏率いる中国恒大が株式を取得した廊坊発展(600149 CH)と万科企業(000002 CH)がいずれも値幅制限いっぱいの10%高。

  君康人寿保険の呉侃ファンドマネジャー(上海在勤)は、「万科企業と廊坊発展のケースを受けて、不動産業界の他企業も買収対象になるとの観測から不動産セクター全般が上げている」と指摘した。

  香港市場では、中国本土株で構成されるハンセン中国企業株(H株)指数が前日比1.4%高で終了。ハンセン指数は同0.8%高で引けた。

原題:China Stocks Advance Most in a Month as Developers Lead Gains、Hong Kong Stocks Cap Weekly Gain as China Resources, Cnooc Rise(抜粋)

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