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リビア暫定政府部隊、イスラム国の拠点奪還-シルト制圧に近づく

リビア暫定政府の部隊は米軍による空爆の支援を受け、同国内における「イスラム国」(IS)の最後のとりでである沿岸都市シルトの奪還に近づいた。シルトはISにとってシリアとイラク国外の唯一の拠点。

  リビア暫定政府の合同部隊はシルトにある大規模な会議場を制圧。これにより、同市内でIS戦闘員が支配しているのは11日の時点で3カ所だけになったと、攻撃を主導した合同部隊の報道官が電話で語った。

  シルトをめぐる戦闘が5月末に始まってからリビア側の戦闘員の死者は300人以上に達した。その多くはISとの闘いに参加した西部ミスラタ市の民間人だった。被害が広がる中でリビアのシラージュ暫定首相は米軍に支援を要請。米軍は1日、空爆を開始した。

原題:Libyan Forces Say They’ve Retaken IS Headquarters in Sirte(抜粋)

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