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デルタ航空システム障害、コンピューターセンターの小規模火災が一因

システム障害の影響で全世界で欠航が相次いだ米デルタ航空は、コンピューターセンターで発生した小規模な火災が障害の一因になったとの見方を示した。広報担当者が11日、明らかにした。

  広報担当者は地元消防局の支援を得ずに火は消し止められたと述べ、それ以上のコメントは控えた。

  エド・バスティアン最高経営責任者(CEO)はアトランタ・ジャーナル・コンスティチューション紙に対し、同社のコマンドセンターにある電力管理モジュールに不具合が生じて出火し、コンピューターの電圧異常と電源喪失につながったと説明。サーバー7000台のうち約300台で非常用電源との配線がなく、同社がそうした状況を認識していなかったと語った。

  デルタ航空では8日午前2時半ごろにシステム障害が発生してから10日までに2100便余りが欠航した。

原題:Delta Says Small Fire Was Partly to Blame for Computer Failure(抜粋)

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