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新興市場株:4日続伸、輸出見通し改善で-韓国・フィリピン株高い

9日の新興市場株は4営業日続伸。商品価格の回復で多くの新興国の輸出見通しが押し上げられた。

  韓国総合株価指数は約9カ月ぶりの高値で終了。S&Pグローバル・レーティングが8日、安定した経済動向などを理由に同国の格付けを1段階引き上げ、投資適格級で上から3番目の「AA」とした。フィリピン総合指数は0.8%高。ドゥテルテ大統領が脱税者を取り締まると表明した。中国本土市場の上海総合指数とタイのSET指数も上昇。インドネシアのジャカルタ総合指数は0.4%安となっている。

  MSCI新興市場指数は香港時間午後2時17分(日本時間同3時17分)現在、前日比0.2%高。3日以降の上昇率は計3.4%となった。素材株や工業銘柄が上げの中心。値上がり率トップはセメントメーカーのセメン・インドネシア。香港市場では自動車メーカーの広州汽車集団が5.3%高。1-7月の販売が30%増加したとの発表が好感された。

原題:Emerging Assets Buoyed by Commodities as Korea Revels in Upgrade(抜粋)

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