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米ニューズ:4-6月利益は予想下回る-広告収入減少

  • ニュース部門の売上高は1%増、広告収入は5%減
  • デジタル不動産事業の収入は21%増

米メディア企業、ニューズ・コープの4-6月(第4四半期)決算では、利益がアナリスト予想を下回った。不動産事業のデジタル収入が伸びたものの、広告収入が減少した。

  8日の発表資料によると、一部項目を除く1株利益は10セントで、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均の13セントに届かなかった。売上高は22億3000万ドル (約2280億円)と、アナリスト予想の平均(20億6000万ドル)を上回った。

  米紙ウォールストリート・ジャーナルやニューヨーク・ポストを発行するニューズは、オンラインでニュースを読む人が増える中、印刷収入の減少を補完するため、デジタル販売の拡大に取り組んでおり、特にオンライン不動産事業に注力している。

  同社の収入の約3分の2を占めるニュース部門の売上高は1%増の14億2000万ドル。広告収入は5%減。デジタル不動産事業の収入は21%増。

  純利益は8900万ドル(1株当たり15セント)。前年同期は3億7900万ドル(同65セント)の赤字だった。

  ブルームバーグ・ニュースの親会社ブルームバーグ・エル・ピー は、金融ニュースや情報サービスの提供でニューズ・コープと競合関係にある。

原題:News Corp. Profit Misses Estimates as Advertising Sales Slump(抜粋)

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