コンテンツにスキップする

NY銅先物:上昇、米独の経済指標を好感-中国の需要懸念でも

8日のニューヨーク銅先物相場は上昇。中国の需要をめぐる懸念にもかかわらず、ドイツと米国経済の回復力が指標で示されたことが好感された。

  8日発表の6月の独鉱工業生産指数は前月から上昇。ドイツは中国と米国に次ぐ銅消費国。また、5日発表の7月の米雇用統計によると、前月に続き雇用者数が大幅に伸びたほか、賃金も上昇した。一方、中国の銅輸入は7月に11カ月ぶりの低水準に減少した。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物9月限は前週末比0.5%高の1ポンド=2.165ドルで終了。4営業日ぶりの上げとなった。

  ロンドン金属取引所(LME)ではニッケル相場(3カ月物)が0.5%高の1トン=1万770ドルと、約1年ぶりの高値で終了。亜鉛、銅、鉛も値上がり。アルミニウムとスズは下落した。

原題:Copper Climbs as ‘Good News’ From G-8 Overshadows China Concern(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE