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米バークシャー:4-6月は25%増益-今年買収の製造業企業が寄与

  • デュラセルやプレシジョン・キャストパーツが利益押し上げに貢献
  • 一部の投資損益を除いた営業利益はアナリスト予想に届かず

米資産家ウォーレン・バフェット氏率いる投資・保険会社バークシャー・ハサウェイの4-6月(第2四半期)決算は25%増益となった。新たに買収した製造業企業の利益や保険部門の業績回復が寄与した。

  5日の発表資料によると、純利益は50億ドル(約5090億円)と前年同期の40億1000万ドルから増加。一部の投資損益を除いた営業利益は1株当たり2803ドル。ブルームバーグがまとめたアナリスト3人の予想平均である2911ドルを下回った。

  バークシャーは今年に入り、電池メーカーのデュラセルや航空・エネルギー関連部品メーカー、プレシジョン・キャストパーツの買収を完了。これら事業が製造業部門に加わったことや自動車保険ガイコの業績回復が、鉄道やエネルギー事業の減益を補った。クラフト・ハインツ優先株式の償還に伴う6億1000万ドルの利益も寄与した。

  決算は5日の米株式市場の取引終了後に発表された。バークシャー株のこの日の終値は21万8010ドル。年初来で10%上げている。

原題:Berkshire Profit Jumps 25% on New Manufacturers, Insurance (1)(抜粋)

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