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中国、株価指数先物の復活に向けて規制緩和を計画-関係者

中国金融先物取引所が株価指数先物契約の取引制限措置の緩和を計画している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。同国では昨夏、株価指数先物の取引が99%急減し、当局による市場介入をめぐる懸念が強まった。

  関係者によれば、同取引所はヘッジ目的以外の口座の場合、先物契約1件につき1日当たり新たに100ポジションの構築を認めることを検討している。現在は10ポジションを超えた場合は「異常な取引」と見なされている。

  同取引所はこのほか、証拠金率引き下げや同一営業日の取引にかかる手数料を安くすることなども検討しているという。提案はまだ最終決定されておらず、新たな規定には中国証券監督管理委員会(証監会)の承認が必要。

  今回の計画は、中国株式相場が安定してきたことに当局が自信を深めつつあることを示唆する。同取引所に電話したが応答はなかった。証監会にコメントを求めるファクスを送ったが、現時点でコメントは得られていない。
 
原題:China Said to Plan Index Futures Revival After 99% Volume Crash(抜粋)

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