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アリババ馬氏が顧客のブルー・プール、新ファンド支援で交渉-関係者

  • 元バリアズニーのエイブラハム氏、11月に新ファンド設定と関係者
  • 株式相場でマーケットニュートラル戦略を取る方針-関係者

中国アリババ・グループ・ホールディングの馬雲(ジャック・マ)会長や蔡崇信(ジョゼフ・ツァイ)副会長など富裕な顧客向けに資金を運用するブルー・プール・キャピタルが、バリアズニー・アセット・マネジメントでアジア担当責任者を務めていたアビナシュ・エイブラハム氏が計画している新しいヘッジファンドを支援することで交渉が進展している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  協議が非公開だとして匿名を条件に話した関係者によれば、バリアズニーを今年退職したエイブラハム氏は自身の会社であるトーク・キャピタル・マネジメント(香港)を通じて11月にパンアジアのヘッジファンドを設定する予定。同ファンドは株式相場でマーケットニュートラル戦略を取るという。運用の規模や条件に関する詳細は明らかにしなかった。

  関係者によると、ブルー・プールは同社の共同オーナーで香港に拠点を置くアレクサンダー・ウェスト、オリバー・ワイスバーグ両氏に加え、アリババの馬会長蔡副会長などの資産も運用している。

  ブルー・プールを担当する外部の広報担当者、ジム・ウィルキンソン氏はコメントを控えた。

原題:Firm Backed by Alibaba Founders Said in Talks to Seed Hedge Fund(抜粋)

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