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米個人消費支出:6月は0.4%増-所得が伸び悩み、貯蓄率低下

6月の米個人消費支出(PCE)は市場予想をやや上回る伸びとなった。

  米商務省の2日発表によると、6月のPCEは前月比0.4%増で、前月と同率の伸び。ブルームバーグがまとめた市場予想の中央値は0.3%増だった。6月の個人所得は0.2%増で、伸びは市場予想(0.3%増)を下回った。

  ジェフリーズのシニア・マネーマーケット・エコノミスト、トーマス・サイモンズ氏は「消費は堅調な軌道にある」とし、「勢いは7-9月(第3四半期)も続き、労働市場の力強さに支えられる」と続けた。  

  可処分所得はインフレ調整後ベースで前月比0.1%増。前月はほぼ横ばい。 

  貯蓄率は5.3%に低下し、2015年3月以来の低い水準。前月は5.5%だった。賃金・給与は0.3%増。前月は0.2%増だった。

  金融当局がインフレ目標の基準とするPCE価格指数は前月比0.1%上昇、前年比では0.9%上昇だった。

  変動の大きい食品とエネルギーを除くPCEコア価格指数は前月比0.1%上昇、前年比では1.6%上昇だった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Consumer Spending in U.S. Rose 0.4% for a Second Month in June(抜粋)

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