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任天堂:ポケモンGO人気がゲーム機に波及、3DSソフト販売倍増

  • ポケモンの新作ソフト2本が11月に発売予定
  • 関連ゲームの販売本数が世界的に増加、関心高まる-広報担当者

スマートフォンゲーム「ポケモンGO」の人気を受け、任天堂のゲーム機向けのポケモン関連のゲームソフトの販売が増加している。スマホゲームの人気が既存のゲーム事業に波及した。

  ゲーム雑誌「ファミ通」によると、携帯ゲーム機3DS用ソフト「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア」は、日本でポケモンGOの配信が開始された週の7月18日-24日、日本国内で7927本売れた。米での配信開始前の6月27日から7月3日の販売本数は3241本だったため、倍増した計算。また3DSソフト「ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ(ダウンロードカード版)」の販売は同期間に7110本が8386本に増加した。

  ポケモンGOは米グーグルから分社したナイアンティックが開発・配信しており、任天堂が株式の32%を保有する持ち分法適用会社のポケモンは、ライセンス料と開発運営協力による収益を得る。任天堂はポケモンGOの連結業績への影響は限定的だと発表し、今期業績予想も変更しなかった。任天堂はポケモンの新作ソフト2本を11月に販売する予定。

  「ポケモンGOの配信開始以降、ポケモンへの関心が高まっており、関連するゲームの販売本数が世界的に増えている」と任天堂の広報担当、皆川恭広氏は電話取材に述べた。

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