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LME:亜鉛やニッケル上昇、民間の中国製造業指標を好感-銅は下落

1日のロンドン金属取引所(LME)では亜鉛やニッケルなどの産業用金属が上昇。民間の中国製造業購買担当者指数(PMI)が2015年2月以来の高水準に達したことが投資家に注目された。

  財新伝媒とマークイット・エコノミクスが1日発表した7月の製造業PMIは前月から上昇。一方、中国国家統計局が同日発表した製造業PMIは低下した。採鉱会社のベダンタ・リソーシズが需給逼迫(ひっぱく)を示唆したことを受けて、亜鉛が上昇。原油相場が下落する中、銅は値下がりした。

  LMEの亜鉛相場(3カ月物)は3営業日続伸し、前週末比1.1%高の1トン=2267ドルで終了。ここ1年余りの高値近辺での取引となった。亜鉛のLME指定在庫は18日連続で減少した。LMEの銅相場(3カ月物)は0.9%安の4882ドルで引けた。このほかニッケルとスズは上昇し、アルミニウムは下落。鉛は変わらずだった。

原題:Zinc, Nickel Driving Metals Gains as China Factory Gauge Expands(抜粋)

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