米消費者マインド指数:7月確定値90に低下

7月の米消費者マインド指数は前月から低下 した。米経済の先行きに関する見方が暗くなった。高所得者層の間では 世界市場動向をめぐる懸念も続いている。

ミシガン大学消費者マインド指数(確定値)は90と、前月の93.5か ら低下。ブルームバーグがまとめた市場予想中央値は90.2だった。7月 の速報値は89.5。

ミシガン大の消費者調査ディレクター、リチャード・カーティン氏 は発表文で、「英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる懸念はすぐに薄れ る可能性が高いものの、軟調な経済見通しは続きそうだ」と述べた。

項目別に見ると現況指数は109と、前月の110.8から低下。

先行き景況感を示す期待指数は77.8と、前月の82.4を下回った。

向こう1年間のインフレ期待値は2.7%と、前月の2.6%から上昇。 向こう5-10年間のインフレ期待値は2.6%で、前月と同じ。

統計の詳細はをご覧ください。

原題:U.S. Consumer Sentiment Fell in July on Prospects for Economy(抜粋)

--取材協力:Michelle Jamrisko、Kristy Scheuble.

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