日銀:「総括的検証」で枠組み修正か-今回はETF増の「小粒」回答

  • できるだけ早期に2%達成の約束「変えるつもりない」と黒田総裁
  • 「結論ありきではなく、公平な視点で検証を」とドイツ証券・小山氏

市場の圧倒的多数が追加緩和を見込む中、日本銀行が出した答えは指数連動型上場投資信託(ETF)の買い増しという「質」の緩和だった。3次元の残り2つである「量」と「金利」の緩和を見送ったことで、緩和手段の限界説は一段と高まっている。黒田東彦総裁が予告した「総括的な検証」により、マイナス金利付き量的・質的金融緩和の枠組みが見直されるとの見方が広がった。

この記事の続きは、Bloomberg Professional Service端末のユーザー限定でお読みいただけます。