英銀ロイズ:3000人を追加削減へ、EU離脱決定受けコスト削減目指す

  • 1-6月の一時的項目を除く税引き前利益は市場予想を上回る
  • 預貸利ざやは2.74%と、前年同期の2.62%から拡大

英住宅金融最大手のロイズ・バンキング・グループは、3000人を追加削減し、さらに年間4億ポンド(約550億円)の経費圧縮を実現する。英国の欧州連合(EU)離脱決定に伴う利益の落ち込みに歯止めをかける狙いがある。

  28日の発表によれば、1ー6月(上期)の一時的項目を除く税引き前利益は41億6000万ポンドと、前年同期の42億7000万ポンドから減少。ブルームバーグ・ニュースが調査したアナリスト7人の予想平均(40億6000万ポンド)は上回った。

  ロイズは2017年までに9000人の削減を計画しており、これまで約7300人を削減している。預貸利ざやは2.74%と、前年同期の2.62%から拡大した。

原題:Lloyds to Cut 3,000 Jobs in Push to Trim Costs After Brexit Vote(抜粋)

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