中国の不良債権、増加ペースは鈍化する可能性-チャート

  中国が公式に発表した不良債権比率は7年ぶりの高水準に達しているが、データを見るとよりポジティブな側面もある。増加ペースが5四半期連続で鈍化している点だ。中国が金融緩和を開始し、銀行が住宅ローンと製造業のほか、利益が圧迫されている鉄鋼と石炭業界向けの新規融資を行えるようになって以降、増加ペースは減速している。中国農業銀行などの銀行も資産担保証券(ABS)の発行などを通じて不良債権を処理する取り組みを強化している。

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