米アルコア:3株を1株とする株式併合を計画、会社分割控え

  • 普通株の授権株式数は6億株に減少へ
  • 株式併合に関する承認を求めて10月5日に株主総会開催

アルミニウム生産で米最大手アルコアは27日、事業分割計画の進展に先立ち、普通株3株を1株とする株式併合計画を明らかにした。

  アルコアは発表資料で、株式併合により発行済み株式数が減り、「普通株1株当たりの取引価格の上昇が見込まれ、流動性の改善と売買の促進につながる可能性がある」と説明した。

  創業128年のアルコアは、精錬事業と自動車・航空機部品事業の2社に分割する。同社は10月5日に株式併合に関して株主に承認を求める予定。普通株の授権株式数は18億株から6億株に減る。8月3日の市場取引終了時点の株主は、株式併合に関する総会開催の通知を受けて投票する権利を得る。

原題:Alcoa Plans 1-for-3 Reverse Stock Split Before Separation (2)(抜粋)

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