米サード・ポイント、1-6月はプラス2.2%のリターン

  • ダニエル・ローブ氏のサード・ポイントが投資家宛て書簡で説明
  • 英国民投票後は関連取引で弱気から強気に転じた

ダニエル・ローブ氏率いる米ヘッジファンド、サード・ポイントは1-6月(上期)のリターンがプラス2.2%となったことを明らかにした。エネルギー企業の社債への投資や英国の欧州連合(EU)離脱選択をめぐる取引が奏功したという。

  同社は26日の投資家宛て書簡で、今年は社債値下がりを見込んだ取引でスタートしたが、原油価格が底を付けた後、1-3月(第1四半期)にエネルギー企業債の買い持ちに転換したと説明。

  EU離脱が決まった6月23日の英国民投票後に弱気から強気に転じたことも6月のプラスのリターン確保に寄与し、「4-6月(第2四半期)と7月もこれまでのところ」リターンはプラスだと記した。

原題:Third Point Has 2.2% First-Half Gain on Energy, Brexit Bets (1)(抜粋)

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