英国:7月小売売上高指数、4年ぶり大幅低下-EU離脱めぐる警戒感

英国では7月の小売売上高がここ4年余りで最も大きな落ち込みとなった。6月の国民投票で欧州連合(EU)離脱が決まったことを受け、消費者が警戒を強めている状況を示した。

  英産業連盟(CBI)が27日発表した7月の小売売上高指数はマイナス14と、6月のプラス4から下落し、2012年1月以来の低水準に沈んだ。8月の見通しを示す指数も同様の落ち込みとなることを示した。

  CBIは6月23日の国民投票でEU離脱が選択され、消費者信頼感が低下したことが小売売上高不調の「要因となっている公算が大きい」と分析。調査会社GfKが国民投票後に実施した消費者信頼感調査は21年余りで最大の悪化を示した。

原題:U.K. Retail Sales Slump Most in Four Years After Brexit Vote(抜粋)

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