英国:4-6月GDP速報値、前期比0.6%増に加速-予想上回る

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英国は4-6月(第2四半期)に予想を上回る経済成長を果たした。6月の国民投票で欧州連合(EU)離脱を選択した影響はまだ表れていなかった。

  英政府統計局(ONS)が27日発表した4-6月国内総生産(GDP)速報値(季節調整済み)は前期比0.6%増と、1-3月(第1四半期)の0.4%増から加速した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査の中央値では0.5%増が見込まれていた。4-6月GDPは前年同期比では2.2%増加した。  

  英経済は3年余りにわたって拡大を続けたことになる。だが、7月の小売売上高がここ4年余りで最も大きく落ち込むなど、最近の調査はEU離脱選択が企業景況感と消費者信頼感を直撃したことを示唆。エコノミストらは7-9月(第3四半期)と10-12月(第4四半期)のGDP成長率がマイナスに沈み、2009年以来のリセッション(景気後退)に陥ると予想している。

  英国立経済社会研究所(NIESR)のエコノミスト、サイモン・カービー氏は「国民投票後の経済データは限定されているが、著しく悪化する方向にある」と指摘した。

  ポンドは対ドルでロンドン時間午前11時13分現在、前日比0.3%安の1.3088ドル。国民投票以降では12%下げている。

原題:U.K. Economy Grew Faster Than Forecast Before Brexit Vote (1)(抜粋)

(小売売上高やコメントなど追加して更新します.)
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