新興市場株:MSCI指数、11カ月ぶり高値-日米の緩和策への期待で

27日の新興市場株は上昇。11カ月ぶりの高値を付けた。日米の金融当局が緩和策を継続する兆しを受け、よりリスクの高い新興市場資産への需要が増加した。

  MSCI新興市場指数はジャカルタ時間午後3時(日本時間同5時)時点で前日比0.3%高。7月に入り4.7%上昇しており、このままいけば月間ベースで3月以来の大きな値上がりとなる。

  インドネシア株が上げを主導。世界銀行のスリ・ムリヤニ・インドラワティ専務理事が同国の新財務相に指名された。ジャカルタ総合指数はこのままいけば1年2カ月ぶりの高値で引ける。中国株は6週間ぶりの大幅安。当局が理財商品に関する規制の強化を検討しているとの報道が響いた。

原題:Emerging Stocks Climb to 11-Month High on Japanese, U.S. Support(抜粋)

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