サンタンデール銀:4-6月は50%減益-低金利や需要の弱さ響く

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スペイン最大の銀行、サンタンデール銀行の4-6月(第2四半期)決算は、50%減益となった。低金利と与信需要の弱さが国内市場の利益率の重しとなり続けていることなどが響いた。

  同行が27日発表したところによると、純利益は12億8000万ユーロ(約1490億円)。ブルームバーグがアナリスト5人を対象にまとめた調査の平均値では、12億2000万ユーロと見込まれていた。ブラジルの裁判所が同行に有利な判断を示したことを受け引当金を取り崩し、一時的な利益を計上した前年同期の純利益は25億4000万ユーロだった。

  サンタンデールは行員削減と支店閉鎖に関連し、4-6月期に約4億7500万ユーロの経費を計上した。英部門は28%減益となった。

原題:Banco Santander Quarterly Profit Falls as Lending Margins Narrow(抜粋)

(第3段落を追加して更新します.)
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