NY金:上昇、英中銀当局者が刺激策を支持-FOMC控えドル軟調

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26日のニューヨーク金相場は上昇。スポット相場は3営業日ぶりに上昇した。米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合が2日間の日程で始まったのに伴い金利は低水準にとどまるとの見方が広がった。イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会(MPC)のウィール委員は直ちに景気刺激策を講じることを支持すると示唆した。

  BMOキャピタル・マーケッツの商品トレーディング担当ディレクター、タイ・ウォン氏は「金市場は9月利上げの可能性に関する手掛かりを得るため、FOMC声明のトーンを見極めようとしている」と指摘。「ドルが高値を離れて推移していることに支えられ、金は最近の安値を引き続き上回っている」と述べた。

  ブルームバーグのデータによると、ニューヨーク時間午後3時15分現在、金スポット相場は前日比0.4%高の1オンス=1320.34ドル。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は0.1%上昇の1オンス=1328.30ドルで終了。

  • 銀先物9月限は0.2%上げて19.683ドル
  • ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値上がり

原題:Gold Gains as Official Sees BOE Stimulus, Dollar Sags Before Fed(抜粋)

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