ヒルハウス出身のデービッド・マー氏が自身のファンドを計画-関係者

  • マー氏が手掛けるコンポジット・キャピタルは当局の承認を得た
  • 同氏はパートナーだったヒルハウスに7年間勤務

中国の資産運用会社ヒルハウス・ キャピタル・マネジメントの元パートナー、デービッド・マー氏が香港を拠点とする自身のファンドを設定する計画だ。同ファンドは上場株と未公開株に投資する。事情に詳しい関係者が明らかにした。ヒルハウスには米エール大学の寄付基金が支援している。

  香港証券先物委員会(SFC)のウェブサイトに掲載された情報によると、マー氏が手掛けるコンポジット・キャピタル・マネジメント(複合資本管理、香港)は6月中旬に当局の許可を得た。情報の非公開を理由に匿名で語ったこの関係者によると、同ファンドは数カ月以内に投資を開始する。

  同ファンドはヘッジファンド同様、企業に対し強気および弱気の投資が可能。関係者によれば、詳しいファンダメンタル調査を活用し、アジアの投資テーマを伴う企業に対象を絞って長期保有を目指す。モルガン・スタンレーのアジア太平洋スペシャルシチュエーションズ担当元幹部、フィオン・ハー氏が最高執行責任者(COO)として加わる。同氏はコメントを控えた。

  SFCのウェブサイトとリンクトインの自己紹介の情報によると、マー氏は7年間勤務したヒルハウスを2014年11月に退社した。

原題:Former Hillhouse Capital Partner David Ma Said to Plan Own Fund(抜粋)

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