日銀金融政策の市場予想-29日決定会合(表)(訂正)

訂正済み

ブルームバーグがエコノミスト41人を対象に15-22日に実施した調査で、日銀が28、29日の会合で追加緩和を行うとの予想が32人(78%)と圧倒的多数を占めた。 直前予想としては4月会合前(56%)を抜いて、量的・質的金融緩和が導入された2013年4月3日会合(100%=対象13人)以降、最も高くなった。

(過去の日銀サーベイは{FIFW NI SURVJPCEN<GO>} をご覧ください)

1. 今会合の予想

社名、氏名追加緩和の時期マネタリー・ベース長期国債ETFREIT付利水準
現在の目標80兆円80兆円3兆円900億円-0.1%
バークレイズ証券、森田京平2016年7月808051500-0.3
ブルームバーグ・インテリジェンス、増島雄樹2016年7月90854900-0.3
BNPパリバ証券、河野龍太郎2016年7月80803900-0.3
キャピタルエコノミクス、Marcel Thieliant2016年7月90858900-0.3
シティグループ証券、村嶋帰一2016年7月80806900-0.3
クレディ・アグリコル証券、尾形和彦2017年以降80803900-0.1
クレディ・スイス証券、白川浩道2016年11月80803900-0.1
第一生命経済研究所、熊野英生2016年9月80803900-0.1
大和総研、熊谷亮丸2016年7月808051200-0.1
大和証券、野口麻衣子2016年7月80803900-0.2
富国生命保険相互会社、森実潤也2016年7月80804900-0.2
ゴールドマン・サックス証券、馬場直彦2016年7月80806900-0.3
HSBCホールディングス、フレデリック・ニューマン2016年7月90906900-0.1
伊藤忠経済研究所、武田淳2016年7月909041000-0.1
ジャパンマクロアドバイザーズ、大久保琢史2016年11月80803900-0.1
日本総合研究所、山田久2016年7月80805900-0.1
JPモルガン証券、菅野雅明2016年7月10010062000-0.3
明治安田生命保険、小玉祐一2016年7月1001005900-0.2
三菱UFJモルガンスタンレー証券、六車治美2016年7月90N/A61800-0.1
三菱UFJモルガンスタンレー景気循環、嶋中雄二2016年7月90854.51500-0.1
三菱UFJリサーチコンサルティング、小林真一郎2016年7月808041000-0.1
みずほ銀行 、唐鎌大輔2016年11月80803900-0.1
みずほ総合研究所、高田創2016年7月808051500-0.1
みずほ証券、上野泰也2016年11月80803900-0.1
ニッセイ基礎研究所、矢嶋康次2016年7月80855900-0.2
野村総合研究所、井上哲也2016年7月90905900-0.1
野村証券、松沢中2016年7月100N/A51100-0.3
農林中金総合研究所、南武志2016年7月10090131000-0.1
岡三証券、愛宕伸康2016年7月100N/A61500-0.1
りそな銀行、黒瀬浩一2016年7月80803900-0.2
信州大学、真壁昭夫2016年7月909041500-0.2
三井住友銀行、西岡純子2016年7月8080増加N/A-0.3
SMBCフレンド証券、岩下真理2016年11月80803900-0.1
SMBC日興証券、森田長太郎2016年7月858541200-0.2
三井住友信託銀行、花田普2016年7月100N/AN/AN/a-0.2
ソシエテジェネラル証券、会田卓司2016年7月85855900-0.2
スタンダードチャータード銀行、Betty Wang2016年9月80803900-0.1
東海東京調査センター、武藤弘明2016年7月80805900-0.2
東海東京証券、佐野一彦2016年9月80803900-0.1
東短リサーチ、加藤出2016年7月-----
UBS証券、青木大樹2016年7月90853900-0.2

※N/Aは回答なし
※東短・加藤氏は新たな対応策による緩和を予想

2)日銀はいつ追加緩和に踏み切るか?

2016年7月3278.0%
2016年9月37.3%
2016年11月512.2%
2016年12月0-
2017年以降12.4%
追加緩和なし0-
調査機関数41

3)追加緩和の具体的な手段

マネタリーベースの増加ペースの引き上げ2051.3%
長期国債の買い入れペースの引き上げ1846.2%
ETFの買い入れペースの引き上げ2871.8%
J-REITの買い入れペースの引き上げ1435.9%
付利の引き下げ2564.1%
調査機関数39

4)日銀は生鮮食品を除く消費者物価(コアCPI)前年比が2%程度に達するのは「2017年度中」としていますが、この見通しは実現しますか。

はい1
いいえ37
調査機関数38

問2に対しての回答の詳細

前回今回
バークレイズ証券、森田京平2016年7月2016年7月
ブルームバーグ・インテリジェンス、増島雄樹-2016年7月
BNPパリバ証券、河野龍太郎2016年7月2016年7月
キャピタルエコノミクス、Marcel Thieliant2016年7月2016年7月
シティグループ証券、村嶋帰一2016年7月2016年7月
クレディ・アグリコル証券、尾形和彦2017年以降2017年以降
クレディ・スイス証券、白川浩道2016年7月2016年11月
第一生命経済研究所、熊野英生2017年以降2016年9月
大和総研、熊谷亮丸2016年7月2016年7月
大和証券、野口麻衣子2016年7月2016年7月
富国生命保険相互会社、森実潤也2016年7月2016年7月
ゴールドマン・サックス証券、馬場直彦2016年7月2016年7月
HSBCホールディングス、フレデリック・ニューマン2016年6月2016年7月
伊藤忠経済研究所、武田淳2016年6月2016年7月
ジャパンマクロアドバイザーズ、大久保琢史2016年11月2016年11月
日本総合研究所、山田久-2016年7月
JPモルガン証券、菅野雅明2016年7月2016年7月
明治安田生命保険、小玉祐一2016年7月2016年7月
三菱UFJモルガンスタンレー証券、六車治美2016年7月2016年7月
三菱UFJモルガンスタンレー景気循環、嶋中雄二2016年6月2016年7月
三菱UFJリサーチコンサルティング、小林真一郎2016年7月2016年7月
みずほ銀行 、唐鎌大輔2016年7月2016年11月
みずほ総合研究所、高田創2016年6月2016年7月
みずほ証券、上野泰也2016年11月2016年11月
ニッセイ基礎研究所、矢嶋康次2016年6月2016年7月
野村総合研究所、井上哲也2016年7月2016年7月
野村証券、松沢中2016年6月2016年7月
ノルトドイチェLB、Stefan Grosse2016年6月-
農林中金総合研究所、南武志2016年7月2016年7月
岡三証券、愛宕伸康2016年6月2016年7月
りそな銀行、黒瀬浩一2016年7月2016年7月
信州大学、真壁昭夫2016年6月2016年7月
三井住友銀行、西岡純子2016年7月2016年7月
SMBCフレンド証券、岩下真理2016年11月2016年11月
SMBC日興証券、森田長太郎2016年6月2016年7月
三井住友信託銀行、花田普2016年7月2016年7月
三井住友アセットマネジメント、吉川 雅幸--
ソシエテジェネラル証券、会田卓司追加緩和なし2016年7月
スタンダードチャータード銀行、Betty Wang2016年7月2016年9月
東海東京調査センター、武藤弘明2016年6月2016年7月
東海東京証券、佐野一彦2016年7月2016年9月
東短リサーチ、加藤出2016年7月2016年7月
UBS証券、青木大樹2016年9月2016年7月
(25日配信記事の設問4で物価目標達成時期を「2017年度中」に訂正.)
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