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NY金(22日):下落、週間で5月以降初の連続安-株とドルの堅調で

22日までの週のニューヨーク金相場は下落し、5月以降で初の2週連続安。株とドルの堅調で、価値保存手段としての金の魅力が低下した。

  RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニア商品ストラテジスト、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「株式の堅調が続き、ドルも力強さをいくらか増している状況で、金や銀を中心に貴金属市場で利益を確定する動きが出た」と指摘。「米利上げという概念が政策当局者らの議論の中で再び持ち上がるだろうと、市場は考え始めている」と述べた。

  ニューヨーク時間午後1時54分現在、金スポット価格は前日比0.6%安い1オンス=1323ドル。週間では1.1%の値下がり。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は0.6%下げて1オンス=1323.40ドルで終了。

  銀スポット価格は週間で2カ月ぶりの大幅下落。プラチナのスポット価格も下げた。パラジウムは昨年10月以来で最長となる5週連続高。

原題:Gold Set for Longest Slump Since May as Investors Return to Risk(抜粋)

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