いすゞ、次世代ピックアップトラック単独開発へ-GMと共同は解消

いすゞ自動車は米ゼネラルモーターズ(GM)と共同開発で合意していた次世代ピックアップトラックについて、協議を進めた結果、単独開発することになったと発表した。商品の目指す方向性が違ったため。

  22日の発表資料によると、両社は2014年9月に共同開発で合意していたが、具体的な協議を進めた結果、いすゞが単独開発することで合意した。いすゞは世界で事業を展開する上で、GMは必要不可欠なパートナーであり、両社で推進中の提携業務に変更はないとしている。

  いすゞ広報担当の三橋英二氏は電話取材に対し、次世代ピックアップトラックについて、それぞれの商品コンセプトの違いが明らかになったと話した。GMは乗用車的なものを目指しているのに対し、いすゞは商用車のトラック的なものを指向しているという。

  三橋氏によると、現行車両は11年に投入しており、それ以前のモデルからは9年ぐらいが経っていたという。

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