米JPモルガン、ディーラー向け政府証券決業務から撤退へ

米銀JPモルガン・チェースは2017年末までに大半のディーラー向け政府証券決済業務から撤退する。1兆6000億ドル(約169兆円)規模のレポ市場の重要な一角の一部取引も対象となる。

  同行の撤退により、レポ市場のインターディーラー市場であるGCFで管理決済業務を扱う金融機関はバンク・オブ・ニューヨーク・メロンだけとなる。

  JPモルガンの投資家サービス担当マネジングディレクター、マイケル・アルバネーゼ氏(ニューヨーク在勤)はインタビューで、「GCFレポ決済を含めディーラー向けに提供している政府証券決済サービスから撤退する」と述べた。「この分野はわれわれの成長戦略の中核ではない」とした上で、米国債の決済は続けると説明した。

原題:JPMorgan to Stop Settling Government Securities for Dealers (1)(抜粋)

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