イランが三井物や仏トタルと交渉、石油化学分野で外資6兆円誘致へ

  • 国営石油化学会社は生産能力を2倍強に拡大へ
  • 計画が実現すれば、イランはの生産量はSABICの2倍強に

イランは石油化学製品の生産能力を向こう10年で2倍強に拡大するため600億ドル(約6兆3600億円)の外国資本を導入する取り組みの一環として、三井物産や仏トタルと交渉している。

  イラン国営石油化学会社(NPC)は2026年までに年間生産能力を1億5000万トンに拡大する計画。55の未完成プロジェクトと28の新規生産施設が完工することを意味するという。

  実現すれば、イランは石油化学製品の売上高で世界2位のサウジ・ベーシック・インダストリーズ(SABIC)の現行生産量の2倍強を生産することになる。

原題:Iran Seeking $60 Billion From Total to Mitsui for Petrochemicals(抜粋)

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