NY金:3週間ぶり安値から持ち直し、ECBが追加緩和の可能性

21日のニューヨーク金先物相場は反発。3週間ぶり安値から持ち直した。欧州中央銀行(ECB)が英国の欧州連合(EU)離脱選択の影響がより明瞭になり次第、必要に応じて追加緩和を検討すると表明したことが背景。

  オプションセラーズ・ドット・コム(フロリダ州タンパ)の創業者、ジェームズ・コーディアー氏は電話インタビューで、「イージーマネーが続いており、利上げの兆しは全く見られない」と指摘。「きょうのECB発表は、米国も同じくハト派の仲間入りすることを裏付けている」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比0.9%高の1オンス=1331ドルで終了。一時は1310.70ドルと、中心限月としては6月28日以来の安値をつける場面もあった。

  • 銀先物も上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値上がり

原題:Gold Rebounds From Three-Week Low as Europe May Add Stimulus(抜粋)

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