米週間新規失業保険申請:25.3万件に減少、3カ月ぶり低水準

  • 4週移動平均と継続受給者数も減少
  • 失業保険申請件数のエコノミスト予想は26.5万件への増加

先週の米新規失業保険申請件数は前週から小幅減少し、3カ月ぶりの低水準となった。

  米労働省の21日発表によると、16日までの週間新規失業保険申請件数は25万3000件と、前週の25万4000件から1000件減少。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は26万5000件だった。

  RBCキャピタル・マーケッツの米国担当シニアエコノミスト、ジェーコブ・オウビナ氏は統計発表前に、「労働需要は高い」と指摘。「トレンドとして解雇が大幅に増える可能性は高くない」と述べた。

  労働省によれば、推計値を算出した州はなく、今回のデータで特異な点は何もなかった。

  変動がより少ない4週移動平均は25万7750件と、前週の25万9000件から減少。失業保険の継続受給者数は9日までの1週間に2万5000人減って213万人となった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Jobless Claims in U.S. Unexpectedly Drop to a Three-Month Low(抜粋)

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