ダウ・ケミカルとデュポン、590億ドルの対等合併を株主承認

  • 米化学最大手2社の歴史的な統合に
  • 統合は年末に完了の見通し、2018年には3社に分割へ

米化学品大手のダウ・ケミカルデュポンの株主は両社の歴史的な合併を承認した。年内の統合完了およびその後の3社分割に向けたハードルを一つ乗り越えた。

  20日の両社共同発表によると、両社株主の過半数が対等合併を承認した。業界では過去最大規模となる590億ドル(約6兆2900億円)の株式交換による合併合意は、昨年12月11日に発表された。

  両社にとっては反トラスト(独占禁止法)当局の承認獲得が次のハードルになる。米司法省は2月、同合併に関して2回目の情報請求を行い、本格調査に乗り出した。

原題:Dow-DuPont Shareholders Approve $59 Billion Merger of Equals(抜粋)

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