みずほFG:UBSで17年のベテラン宇田川氏を日本株業務で起用

みずほフィナンシャルグループは、日本株業務でUBSグループに約17年間勤めてきた宇田川宙氏を証券部門の幹部に起用した。

  UBS証券で株式本部の共同本部長を務めていた宇田川氏は、みずほ証券に今月入社。同証の三枝浩紀広報担当によれば、エクイティ本部の副本部長に就任した。

  みずほFGの佐藤康博最高経営責任者(CEO)は銀行・証券・信託連携による手数料ビジネスの強化に取り組んでいる。国内外の事業法人や金融機関、投資家などを顧客に持つグローバルマーケッツ部門では、セールス・トレーディング関連収益を2015年度の約3000億円から3年後には25%程度増やす計画。

  みずほ証では昨秋以降、東京、香港、ニューヨーク、サンフランシスコでセールスや調査、トレーディング担当者らを外部から多数起用するなど、エクイティ業務の拡充を行っている。

  宇田川氏は1998年にUBS証に入社、株式業務に従事、機関投資家営業部の部長などを歴任した。昨年同社を退社した後は、独立系投資会社のウィズ・パートナーズで常務執行役員を務めていた。

英語記事: Mizuho Bolsters Japan Equities With Hire of UBS Veteran Udagawa

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