PIMCO、金利デリバティブ担当にクレディ・スイスのルーク氏採用

  • ルーク氏はオプショントレーダーを務めたクレディ・スイス退社へ
  • チューダー・インベストメントのウィルディング氏もPIMCO移籍

米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)は、クレディ・スイス・グループのダニエル・ルーク氏をポートフォリオマネジャーとして、チューダー・インベストメントのティファニー・ウィルディング氏をエコノミストとしてそれぞれ採用したと明らかにした。

  PIMCOが19日発表したところによると、クレディ・スイスでオプショントレーダーを務めていたルーク氏は、PIMCOでジョシュ・シモンズ氏の下で金利デリバティブに注力する。チューダーでグローバル金利調査担当ディレクターだったウィルディング氏は、グローバル経済アドバイザーとして加わる。直属の上司はヨアヒム・フェルズ氏。

  PIMCOは変動する市場や運用資産の減少に対応するとともに新たな収入源を模索する中で、今年に入り相次いで人員削減と新規採用を発表している。6月には株式デスクを中心に従業員の約3%に相当する68人を解雇する一方、ムーア・キャピタル・マネジメントのゲネ・フリーダ氏、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントで勤務した経験のあるヤコブ・アーノポリンをそれぞれ迎え、ロンドンの新興市場チームに加えると発表した。

  ルーク氏とウィルディング氏はともにPIMCO本社の米カリフォルニア州ニューポートビーチを拠点とする。

原題:Pimco Hires Credit Suisse’s Luk for Interest Rate Derivatives(抜粋)

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